1/10 神田界隈蕎麦屋めぐり

ということで、神田で有名な蕎麦屋2軒、神田「まつや」と神田「出雲そば本家」に行ってきました。


まずは神田まつや。秋葉原駅から交通博物館へ行き、そこから靖国通りへ歩いていった所にありました。ここはあれですね、お気に入りのトプカにも近いですね。

基本となるもり。550円です。
まつやはあちこちのサイトで評判がよろしかったので、さてどんなもんかと思って食したのですが…
まずは汁をつけずに1口目「ふーむ」
もういっちょ汁をつけずに2口目「ふーむ」
汁をつけて3口目をすすった瞬間「ふーむ…おぉ!!?」
そうです、この瞬間にいわゆる蕎麦の戻り香というんですか、蕎麦の香りがふわっとしたんですね。これか、これなのか!
とかくこの感動の印象がつよかったですね。お値段もよかったですし、店の中の雰囲気も好み。アキバ行った時で買い物前だったら(買い物すると荷物がかさばって…)、今度からはここに行こうかな、という感じでした。

さて、続いては出雲そば本家。最寄り駅は神保町駅、JRだと水道橋なのですが、どうせだ、ということでまつやを出た後歩いていきました。しかし神保町のあたりの番地の区割りに悩まされてえらく迷いましたorz

お店の外観はこんな感じ。着いたのが16時50分、夜の部開始までは10分ほどあったので、適当に暇を潰して中に入りました。


注文したのは割子3枚。3枚で1200円なりというのは中々にブルジョワなお値段でした(汗

でお味。正直前のまつやの感動が強かったせいで、正確な評価が出来なくなっていたのかもしれませんが、うーん…絶賛するほど…いや確かに旨いんだけどね、1200円の価値は確かにあったんだけどね、という感じでした。ともかくまぁ、次の機会にもう1度行って、あらためて評価をせねばなりますまい。